「稲生物怪録」氷川きよし節 2015年11月2日【日本全国お国自慢】『愛しのテキーロ』

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2015年11月2日（月曜日）に放送されたラジオ番組『氷川きよし節』の覚え書きです。


月曜日は【日本全国お国自慢】のコーナーです。

本日は、広島県三次（みよし）市のリスナーからのメールが紹介されました。

三次市は、春は桜、夏は鵜飼い、秋は霧の海で有名だそうです。

三次市は広島県の北部に位置し『霧の海』とは、山から盆地に溜まった霧を見下ろした景色の事です。

また、三次市は「稲生物怪録」という妖怪話があるそうです。

江戸時代中期の話で、備後三次藩（現在の広島県三次市）藩士の稲生武太夫（幼名・平太郎）が体験したという、妖怪にまつわる怪異をとりまとめた物語だそうです。

肝試しに行った16歳の平太郎のもとに、30日間のあいだ妖怪がやってくるそうです。

ところが肝のすわった平太郎は動じず、最後には妖怪のボスからその勇気を称えられて木槌をもらったそうです。

この話は『実話』として伝わっていて、現在もその木槌はお寺に保管されているそうです。
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本日オンエアされた曲は『愛しのテキーロ』でした。


シングル『愛しのテキーロ/男花』は、2015年9月29日に発売されました。

氷川きよしさんにとって、初の両Ａ面シングルになります。

それぞれカップリング曲が違うＡタイプ、Ｂタイプ、Ｃタイプの３種類が存在します。

オリコンシングルチャート総合で初登場第２位と発表されました。
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＜ラジオ番組情報＞
番組タイトル：『氷川きよし節』
放送日時：2015年11月2日 10:25～10:35
放送局：RFCラジオ福島
出演者：氷川きよし、寺島尚正アナウンサー

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